皆さん、こんにちは。
SAKAI株式会社(大分不動産情報サービス)の代表取締役、臼井栄仁(うすいひでひと)です。
昨日は、賃貸住宅のメリット・デメリットについてお話をさせていただきました。
▶︎そちらの記事はこちらからご覧ください。
本日は不動産物件を購入するメリット・デメリットについてお話をしていこうと思います。
物件購入をお考えのお客様や、これから家探しをしようと思っているけどどの物件が自分に合っているかわからない・・・と思っている方はぜひこの記事をお読みいただければと思います。
目次
「家を買う」種類とは
家を購入しよう、と考えたとしてもその方法は多種多様です。
ここでは一戸建てについてご紹介していきます。
土地から新築を建てる
お持ちの土地や、購入した土地に新築を建てると言うケース。
いわゆる「注文住宅」や「規格住宅」を建てると言うことです。
自由性が高く、ご希望に添いやすいと言う点に対し、
総額の予算が比較的高いと言うことが特徴です。
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建売住宅を購入する
建物にそこまでこだわりがなく、新築に住みたい予算は抑えたいと言う方にお勧めなのが建売住宅です。
完全に建っている状態で購入するのでイメージもしやすく、設計料金などが発生しないため比較的安価で購入できます。
▶︎建売住宅を探す場合はこちらから(おすすめ建売特集に飛びます)
中古住宅を購入する
中古住宅とは、一般の方がお持ちの物件を不動産業者が基本的には仲介に入り販売しているものです。
築年数はピンからキリまでありますが、築20年未満であれば比較的メンテナンス程度でお住まいになれるケースもございますが、築30年以上になると大幅なリフォームが必要になってくるケースも多いです。
中古住宅購入とリフォーム・リノベーションはセットで考えた方が良いといえます。
不動産購入のメリット・デメリット
ここでは不動産購入のメリット・デメリットについてお話ししていきます。
不動産購入のメリット
購入したら、自分の資産になる
賃貸物件とは異なり、持ち家を持つと言うことは自分の資産になると言うことになります。
そのため、自分の好きなようにおうちをDIYしたりリフォームしたりすることが可能です。
もちろん一戸建ての場合は、ペットを買うことも自由です。
また、賃貸オーナーから急に家賃をあげられる心配もありません。
ローンを組めば賃貸よりも月々安くなることも
住宅ローンは大体35年や40年で組む方が多いため、月々で換算すると今お住まいの賃貸の家賃よりも安くなるケースが多いです。また、ボーナス払いなどを行えば月々のお支払いもグッと落とすことができます。
販売することも賃貸にすることも可能
持ち家でも販売することは可能です。
転勤や何か理由があり、お住まいの住宅が自分の生活スタイルに合わなくなった場合はその持ち家を販売したり、自分自身がオーナーとして賃貸に出すことも可能です。
不動産購入のデメリット
住宅ローンの審査が通らない場合がある
住宅ローンというのは、長い期間銀行が大金を貸すわけですから審査はそれなりに厳しいです。
カーローンなどのその他のお借り入れが多く合ったり、滞納などがあるとさらに厳しくなってきます。
購入する前には、まず住宅ローンのご相談をされた方が良いと思います。
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賃貸のように気軽ではない
先ほどお話ししたように、大きな費用がかかるものですからおうち選びも慎重です。
物件探しで失敗しないためにも、さまざまな知識を身につけておいた方が良いといえます。
▶︎物件(土地)探しを失敗しないためのノウハウを書いたコラムはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は、不動産購入についてのメリット・デメリットをお伝えいたしました。
大分不動産情報サービスでは、お客様の不動産購入に寄り添い、理想のおうち探しをお手伝いします。
まずはご相談ください。それでは大分不動産情報サービスの臼井でした。