今回の不動産コラムは売土地をお探しの方必見!!!
土地の購入前に絶対知っておきたい「売土地広告のチェックポイント」を
大分不動産情報サービスの臼井がお伝えいたします。
さてあなたがお家を建てるとして、大分で土地を購入する場合、みなさん大分の物件の広告やチラシをご覧になられるかと思います。すご~くお安い土地がご希望のエリアで見つかったりすると、「もう大変!!即連絡!!」みたいな事になりますよね・・・よくあるパターンです・・・すごくよくわかります。
ですが売土地の広告には最低限チェックすべき点がいくつかあるんです。
大分で物件をお探しの方でご存じの方も多いかと思いますが、再度確認をしてみてくださいね。
まず何をおいても家が建てられるかどうか。
実は、家の建てられない土地もたくさん売られているのが現状です。
広告から読み取れるポイントは次の通り。
1.市街化調整区域内にないかどうか。
市街化調整区域内では原則として住宅は建てられないのです・・・
2.4m以上の道路に2m以上接している敷地かどうか。
これを「接道義務」といいます。
違反している土地は「建築不可」、中古一戸建て(古家付土地)の場合は「再建築不可」と表示されている場合がございます。
3.表示されている土地面積のうち利用できない部分はないかどうか。
お家が建てられない部分の例としては、セットバック部分、私道負担、傾斜地、高圧電線下、農地などがあります。他にも建ぺい率・容積率、法的上の規制の内容や、建築条件が付いていないかどうか。
チェックするポイントはまだまだ沢山ございます。
ぜひお近くの信頼できる不動産店にご相談してみてください。
▶買い物がてらに相談できる不動産店「大分不動産情報サービスわさだタウン店」
▶不動産の広告についての相談は「公益社団法人不動産公正取引協議会」(外部へ飛びます)
新築・注文住宅を建てるための土地を探していて、大分エリアの新聞折込のチラシやダイレクトメールなどを見るとエリアも金額も理想的な物件情報を見つけることがあるかと思います。
しかし実際には本日のコラムでもお伝えしたポイント以外にも家を建てられない土地だったり、様々な条件が付いている土地物件だったり、家を建てるために不動産売買の金額以外に多くの諸費用が必要な物件だったり、ライフラインの確保や土地の造成や擁壁の設置が必要だったりと条件や状況があったりします。
その他にエリアと金額以外の物件情報を確認しなければいけませんが、一般の方が個人で把握することは大変なことです。
だからこそ不動産会社という存在がいるわけです。
不動産会社に大分の土地探しをに土地探しの依頼するのも面倒くさかったり、勇気がいることかもしれませんが、でもそれが新築・注文住宅を建てる一番の近道です。弊社でなくてもお近くか、物件を探しているエリアの不動産会社にぜひご相談してみてください。
皆様が心から安心できる土地に夢いっぱいのお家を建てていただきたい!!と心から願い、日々がんばらせていただいている大分不動産情報サービス臼井でした。
それでは。
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