こんにちは!
大分の工務店 SAKAI株式会社 大分不動産情報サービスの山口です!
さて、お盆休みの時期が来ましたね!
ニュースで見たのですが、多いところでは9連休も取られている職場なんかもあるんだとか!
弊社はお盆休みを13日から3日間いただいていますが、
本日私は、大分の大型商業施設のトキハわさだタウン内の店舗にて、大分で不動産をお考えのお客様に元気な笑顔と素敵なお家をお届けするため、バリバリ営業しております!!
(本日はわさだタウン店から発信です(^_-)-☆)
毎年大分のわさだタウンでは中央広場にてヒーローショーイベント等をにぎやかに開催しているところですが、今年はないようです。( ;∀;)・・・たぶん大分だけではなく多くの商業施設がそうなんでしょう・・・。
駐車場を見ても、昨今心配される新型コロナウィルスの自粛の影響によってか、
大分以外の県外ナンバーもそうですがお車台数自体が減っているような気がします。
大分はまだコロナの感染が再拡大がそんなに多くはないですが
自粛中とは言えど、まだ店舗の中には人が多いです。
これからも感染拡大防止のためにより注意を重ねた行動が必要ですね!
ちなみに、大分の工務店 SAKAI株式会社では除菌事業も行っております。
すでに大分の店舗や保育園などでは除菌作業をさせていただきました。
大分でご興味がある方は弊社までお気軽にご連絡ください。
お盆といえば、私も祖父の初盆がありました。(;´∀`)
とはいえ、ほとんどの親戚は遠方に住んでおり、私の実家だけが大分に残っているので、先週のお休みの時に、父親と母親と私の3人で提灯を出したり、お掃除をしたりしました!
大分にいながらお墓参りもしばらく行ってないので、きちんとご挨拶に行きたいと思います!
僕の生まれは大分の佐賀関という小さな町です!中学校卒業まで山と海に囲まれて自然にあふれた環境で育ちました!
大分で釣りに行かれる方からは、「佐賀関よく行ってます!」と言われることもありますが、夏は毎日海で海水浴、冬は海で釣りをするなどと、青春の思い出に海は欠かせません。
あと・・・佐賀関に帰ると土地(雑種地)の草刈りが待っているのでいい汗かいて来ようと思います!
(草の成長は推定2メートル・・・汗)
それはそうと、今年はどうかわかりませんが、県外に住んでいる親戚が大分に集まるお盆に話題に上がるのが高齢になったご両親の年齢や「相続」のお話じゃないかと思います。
今日はそんな「相続にまつわるお話」を少しお届けしたいと思います。
「相続」に関してはハッキリ「得する人」と「損する人」でわかれます。
人の死って、ホントに突然私たちの前に現れてくるものです。
悲しみに暮れる暇なく、死亡届から葬儀、埋葬、年金や国民保険、介護保険の資格喪失の手続きやら・・・その他にもいっぱいありますよね。(;´∀`)
本音を言うとゆっくり見送りたいところではありますが、次から次に解決しなきゃいけないことがあるのが現実です。
そして、自分の「親の財産」をはっきり知らない人が多いのが現状です。
でも、死ぬ前に教えて!なんて言えないし、残る母親、子供みんな集まって家族会議しようなんて言っても、なかなか集まらない・・・。
「貯金」や「不動産」「債務関係」なども争っている暇なんか無く結論を出さないといけないのです。
大問題に直面した時、冷静に正しい判断が出来るように・・・
故人がなくなってから学ぶのもひとつかもしれませんが、できればバタバタしないうちに頭の中に入れておいた方がいいのではと思います。
自分が課税対象にならないためにまずこれをお伝えしたいと思います。
◎相続財産がこの金額以下だと相続税が課税されない最低ライン
「3000万円+(600万円×法定相続人の数)」( ..)φメモメモ
具体的には、
【配偶者】と【子供2人】が相続人の場合、
3000万円+相続人3人なわけですから【4800万円】を超える相続財産があると、亡くなってから10カ月以内に相続税の申告を行い、税金を納める必要があります。
(ちなみに、亡くなって自らの財産を相続される人の事を【被相続人】、被相続人の財産を相続する人を【相続人】と言います。)
・「相続税がかかるほどの財産もないし、うちは大丈夫!」
・「相続税なんて大金持ちの家の話だろ!」
なんて、思われている方は特に注意が必要です。
不動産の分割は難しいことです。
しかし、不動産は売却が成立すると「お金」に変わります。
「お金」にかわった瞬間、多くの人は変わってしまいます。
実は、相続争いで家族の仲がズタズタになってしまうケースも多いのが現状です。
故人に正式な遺言書があればまだ良いのですが、遺言書が無い場合は、相続人の間で遺産分割協議を行うことになります。
そして、複雑で厄介な準備物はたくさんあります・・・。
・故人の出生から死亡までの戸籍謄本(全部)
・相続する側の戸籍謄本
・印鑑登録証明
・相続財産の確定と財産目録の作成
・被相続人が背負っていた債務の確認
・不動産の登記事項証明書
・固定資産税評価証明書・・・。
↑市役所や法務局、税務署をあれよこれよと大分の中で探しまわることがほとんどです。
実際に申告後、「あっ・・・、こうすればもっと相続税を節税できた・・・。」とあとから後悔するような勘違いもたくさんあったりもします。そして、❝故人が生きている間にもう少し相続の事を家族と話し合っていれば、残された家族は相続でもっと得できたのに・・・”という事例は本当に多いです。残された家族の誰もが遺産の分割に同意して、故人の残してくれた相続財産に感謝し、天に旅立った故人への想いを深くする。それが「幸せな相続」の理想形ではないでしょうか。
相続に関してどうすればいいのかな?と
お悩みの大分の方には「不動産相続の相談窓口」がここにあります!
トキハわさだタウン店です!
経社では、大分で購入する不動産のお話だけではなく、相続の相談窓口も可能です。
相続に関する相談や実際に相続診断士の開催するセミナーも有ります!
(弊社わさだタウン店にはすわりごこちの良いソファもあります♪)
ぜひ、大分の不動産売買だけではなく、大分の相続に関しても大分不動産情報サービスにご相談くださいませ。(^^)/
ということで、本日のスタッフブログは山口が相続についてお伝えしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!