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不動産という仕事のやりがい

不動産という仕事のやりがい

大分不動産サービススタッフブログをご覧の皆様こんにちは。

SAKAI株式会社 大分不動産サービスの柳谷と申します。

最近冷えてきましたね。

音楽も冬のラブソングを聞きたくなってきました。

今年のクリスマスこそ…と意気込みますが、

土曜日なのでお仕事頑張ります!!!

冬・クリスマスのイメージ

さて、今回はタイトルにもある、不動産という仕事のやりがいについてお話しをしようと思います。

不動産という仕事のやりがい

不動産の部署で私は営業という仕事をしているのですが、やりがいはいつ感じるのだろうかと思っていました。

先輩社員の方とお話ししている時にいくつかやりがいを感じる瞬間があるのだと感じました。

それは不動産の購入の流れの中にある、お申し込みを頂くとき、ご契約したとき、決済が終わったとき。色々あるのだなと思いました。

その話を聞いたときは私はまだ、全ての段階を経験していなく、わからないなという感じでした。

ただ、そんな私もご縁があり、ご契約をし、お家をお引き渡しするまでの経験をさせていただきました。

その中で感じたことをお伝えさせていただきます。

物件へのお申し込み

お申し込みをいただいた瞬間はお客様が欲しいと思っていただけた瞬間なので嬉しい気持ちでした。

ですが、お申し込みをいただいただけではお家は決まったわけではないので、ここで達成感ややりがいを感じることはありませんでした。

物件のご契約

ご契約はおめでたい日であり、この日でお家を持つ権利が得られる日でもあります。

私のお客様はここに辿り着くまでにスムーズに行ったという訳ではなく、沢山の壁があったので、なお一層、喜びは大きかったのではないかなと思いました。

ですが、やりがいや達成感とはまた違う感じだなと思っていました。

物件のお引き渡し

この瞬間が私にとってやりがいを感じる瞬間でした。

ご決済が終わり、私は直接鍵を現地でお渡しする選択を取りました。

普通はそこまでする事はないそうですが、お客様と関わっていて本当に出逢えてよかったなと思える方だったので、多少場所は遠くても現地でお渡ししたいなと思い、足を運びました。

お家の前でお話しした事やその時の日差し、風が少し時間が経った今でも鮮明に覚えています。

お客様と笑顔でお話しし、最後に写真を撮る人はいなかったですが、カメラを置いて写真を撮る事までしました。

この日を経験して初めて「やりがい」というものを感じました。

そしてこの感覚をまた味わいたいなと思うからこそ頑張れると思いました。


(今回のお客様のお引き渡し時の写真です)

間違いなく、今回経験させていただいたことはずっと心に残る経験だと思います。

そしてまた次の良い出逢いに向かってガムシャラに精進して参ります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

大分不動産情報サービスの柳谷でした。

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