中古住宅をリノベーションという選択。理想の立地にマイホームを。

かしこく楽しく家づくり
我が家流リノベーション

理想の立地に思い通りのマイホームを。リノベーションという新しい暮らしの選択。

中古住宅リノベーションのお客様対談 リノベーションのビフォーアフター|大分不動産情報サービス

大きな通りから細い路地を抜け、静かな住宅街へ。築44年の中古住宅をリノベーションして新しく生まれ変わったZ様邸が大分市に完成したのは今年の3月。「結婚式の準備と家づくりが同時進行で、お互い働きながらの打ち合わせがたいへんでした」と笑うのは、1月にご結婚されたばかりのご夫婦。そんなおふたりをしっかりサポートしたのが、それぞれのライフスタイルにあったリノベーションでの住まいづくりを提供するリノプラです。

「暮らすなら、家賃を払いつづける賃貸より最初から一戸建てを考えていたんですね。でも予算的に新築は難しかったし、中古住宅でもいいかなと探していたときにインターネットで見つけたのが、職場からも近くて生活環境も充実したこの物件。不動産店に行って、土地を購入して、リフォームするための建築会社を探して…というのを自分たちだけでするのは本当に大変なことだとわかっていたので、中古住宅をしっかり補強をして間取りもすべて好きなように変えられるリノベーション込みの物件なら、新築と変わらない住まいができるんじゃないかと。 実際、有利な資金計画の相談からリノベーションまで、リノプラを窓口にワンストップの住まいづくりができました。いろんな手続きもその都度こまかく段取りをしてくくれたので、すごく助かりましたね」とご主人。「新築を建てるより費用が抑えられて、固定資産税の負担も軽くなる。なにより子どもができたときに、生活環境のいい土地を“財産”として残せる。理想の立地条件にある中古住宅を購入してリノベーションすることは、私たちにとってベストな選択だったんです」。

住まいづくりに“こだわり”をプラス。暮らす楽しみが生まれる我が家。

中古住宅リノベーションのお客様対談 駐車場のこだわり|大分不動産情報サービス

隣家が並ぶ住宅地にありながらも、3台分の駐車スペースをしっかり確保したZ様邸。将来、車イスも利用できるように設けたゆるやかなスロープは、遊びに来られるご両親にも喜ばれています。

中古住宅リノベーションのお客様対談 玄関のこだわりビルトインガレージ|大分不動産情報サービス
中古住宅リノベーションのお客様対談 こだわりコレクションボード|大分不動産情報サービス

そして玄関ホールに明るい開放感とゆとりを生んだのが、大きく開いたガラスを仕切りにして室内とのつながりを持たせたビルトインガレージ。「新築でビルトインガレージを作るなら費用もすごくかかったと思うんですが、これはもともとシャッター付きの車庫としてあったもの。車庫としての空間は残したまま玄関ホールを狭くしていた壁を取り払い、ガラスにすることで広がりのあるビルトインガレージにする設計士さんならではのアイデアにも惹かれました。夜に照明をつけると、もうひとつ部屋があるようにガレージが浮かび上がって、雰囲気がガラリと変わるんですよ」とご主人。ご夫婦おそろいのロードバイクを眺めるガレージは、DIYを楽しむ作業スペースとしても活躍しそうです。

さらに目を引くのは、奥へと伸びる廊下の壁面に作られた一面のコレクションボード!ご主人のコレクションである100台以上ものモデルカーがズラリと並び、印象的な赤と黒のクロスもご主人が選びました。「まず最初に住まいづくりでリクエストしたのが、モデルカーを飾る棚を作ること(笑)。せっかくだからみんなに見てもらいたかったし、リノプラさんがどんなふうにでもできますよと言ってくれたので、このスペースは自由に作らせてもらいました」と満足そうなご主人。住まいづくりに“こだわり”をプラスすることで“暮らす楽しみ”が生まれています。

LDKをひとつにした大空間が誕生。のびやかに暮らす仕切りのない住まい。

中古住宅リノベーションのお客様対談 仕切りのない間取り|大分不動産情報サービス
中古住宅リノベーションのお客様対談 3つのの和室を一つのLDKに|大分不動産情報サービス

奥様がこだわったのは、広々と暮らせる間仕切りのない住まいづくり。「リノベーションする前は3つの和室が並んであって、狭くて暗い印象だったんですね。その間仕切りをすべて取り払って、ひとつの大きなLDKにしてもらいました。完成してみると、こんなにも広いおうちだったんだなってビックリ(笑)。ゆったりと贅沢に空間を使っています」と奥様。構造に必要な柱だけを残し、間取りを自由に変えられることがリノベーションの大きなメリット。もちろん外壁には新築に使われる断熱材を使用し、柱や梁、土台となる基礎も含め、しっかり耐震補強工事を行うことで、安心して長く暮らせる快適な住まいが実現しています。

大きく生まれ変わったのは、ダイニングに面したオープンな対面式キッチン。奥様いわく「あえて隠さず、いつもキレイに片付けること」を意識したのだとか。またキッチンの背面へぐるりと回ると、壁面を利用して棚を設けたパントリーを配置。ゆとりを持たせた空間は使い勝手のいい家事スペースにもなりそうです。

中古住宅リノベーションのお客様対談 ダイニングキッチン|大分不動産情報サービス

見通しのいいキッチンからダイニング、さらにはリビングへと続き、本格的な床の間を設けた和室にはフラットな琉球畳を採用することで伸びやかな一体感が生まれているのもほかにはない魅力に。すべての引き戸に天井の高さを生かすフルハイトドアを選んだのはご夫婦のこだわりです。

「ここにはこんな梁が入って、ここはこういう補強をしてというのを大工さんが現場で丁寧に教えてくれたので、この家がどんなふうにリフォームされたのかすっかり詳しくなって(笑)。知ることで暮らしていく安心感が違うし、自分たちの家づくりに関わることもできました。設計士さんや大工さんとも顔なじみになって、いろんなお話ができたのも楽しかったですね。建ててくれる人の顔を見て、私たちの思いを込めた住まいづくりができて、たくさんの方が時間と手をかけて建ち上げてくれたこの家は、新しい家を建てる以上に愛着が生まれた“我が家”。サラダホームさん(大分不動産情報サービス)と出会って本当によかったと感じています」と笑顔を浮かべるご夫婦。鮮やかに生まれ変わった住まいに、また新しい家族の物語が描かれていきます。

担当者からのコメント
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