みなさんこんにちは!
いつもブログの記事をご愛読いただきまして誠にありがとうございます!
大分不動産情報サービスの山口です。
見渡せば、きれいに咲いてた桜が葉桜になりはじめまして、ぼちぼちと暖かくなってきて春が来ましたね!
最近ではソロキャンプが流行りだしたようで。
弊社のスタッフもソロキャンプ始めた方が増えたようです!!
私もいつか行きたいな~と思って半年くらい経ちます・・・。
魚を釣って、火を焚いて、テントを張り、BBQしながらカレーを作って、ドラム缶風呂に入る。
そんな「いきなり黄〇伝説」みたいなサバイバル生活が僕のキャンプの理想のイメージ像になります。
いつか長い休みが取れたらなにしたいかな~と考えたら、
無人島で気が済むまで生活してみたいです!
船を作って冒険するところまで出来たら最高です。
もうそこまでなったらもうグランドラインを目指します!!
さてそんな本日も、実際にご質問いただいた相談をもとに解決していきます。
【このまま賃貸に住み続ける方がいいのかそれとも持ち家を購入した方がいいのか?】
先日、気に入った戸建てを見つけた際に最終的にこんなご質問をいただきました。
不動産の中では「賃貸最強説」についてお話をさせていただきます。
例えば、
マイホームを購入される側のご意見としては、
「男たるもの自分の城となるマイホームを持ち家族と暮らしたい!」
「借り物にお金を払うのがもったいない!」
「DIYができるお家に住みたい!」
という方が多いのではないでしょうか?
逆に賃貸のお住まいされる側のご意見としては、
「ライフイベントにあわせて、自由に気軽に引っ越しができる!」
「雨漏りや水漏れがあったときも大家さんが修繕してくれる!」
「大きな借金を作らなくてもいい!」
などといったご意見があります。
確かに賃貸の方が、借り物ですし、1000万・2000万円の借金も作らなくてもよい。
そう考えたら転勤や転職があったとしても家族全員で別のところに移り住むことが可能です。
賃貸にもマイホームも良し悪しが
私が参考までにご提案させていただいたのは、たしかに賃貸にもマイホームも良し悪しが様々ございます。
賃貸こそ、ずっと住み続けることを考えた時には、住宅ローンに比べて年間にかかるコストもかからない、維持費もかからない、固定資産税などもかからないので、お金の行き先がご家族様での思いで作りに充てることができます。マイホームだと維持も管理も税金も所有者として掛かってくるコストというのは多いのは覚悟の上です。
ただ、マイホームを購入するうえでこんな違いがあるよということも知っておくとより一歩進めやすいと思います。例えば、一家の大黒柱であるご主人様に、もしものことが起きた時、残されたご家族を守ってくれるのが住宅ローンについてある「団体信用生命保険」という保険です。これは、もしもの時、例えば死亡、ガン、3大疾病などにかかってしまった場合に、主債務者が持っている債権を代わりに弁済してくれる内容になっております。これはプランのご選択により補償内容が変わります。あわせて賃貸だといかがでしょうか。もし稼ぎ頭のご主人様がしばらく働けなくなってしまった状態になってしまったとき、またお亡くなりになられて奥様とまだ小さなご家族様が残された場合、ずっとお家に住むために家賃を払っていかなくてはなりません。こんな時になっても「これからのお家賃はタダにしてください」「今月厳しいので少し家賃を下げてください」とは言えないと思われます。
それにあわせて現在は、住宅取得者に対してのメリットも多くあるのも魅力的です。「最低金利時代」「住宅ローン減税」や「すまい給付金」などいろんな施策がありますので、住宅の買い時か、待ち時どちらかといえば「買い時」なのではないでしょうか。とご提案をさせていただきました。
いろんな選択肢がある中で、僕は家族と思い出を作るために賃貸で良いと思っていますし、おうちだけが全てではないとも思っています。「子供も大きくなってきてそろそろお家のことどうしようかな」とこれから気になっている方へ少しでもご参考にしていただければ幸いです。
今日は、最近私が最近のお客様からいただいた声を書かせていただきました!
参考になりましたでしょうか?
マイホームを購入するために楽しさの裏側で乗り越えなければならない困難もあったりします。
その困難を応援し、一緒に乗り越えた先の喜びを一緒に分かち合えるそんな存在でいたいと思っております。
大分不動産情報サービスの山口でした!
また次のブログでお会いしましょう!